2日目は潭陽(タミャン)にある、竹緑苑(チュンノグォン)とドラマのロケ地にもなっているメタセコイヤ並木道を見に行きました。
1日目は【旅行記】2017年2月韓国・1日目 名古屋ーソウルー全州 仁川空港からバスで長距離移動!
朝はゆっくり起きて、支度して昼前に友達のお家を出発!友達のマイカーで観光しに行きました。
ランチは쌍교숯불갈비でカルビ
朝は食べずに、タミャンのレストランによってランチを食べました。
쌍교숯불갈비「っさんぎょすっぶるかるび」は店の名前です。
ここの付け合わせの量が半端ないです。この写真に写っているものは全部勝手にでてきたものです。
辛いけどカルビおいしい!追加で頼んだ冷麺もおいしい!
竹緑苑(チュンノグォン)
全羅南道(チョルラナムド)潭陽(タミャン)にある竹緑苑(チュンノグォン)は、全国で唯一「竹林浴」を楽しめる大規模な竹林。竹の産地として有名な潭陽郡により散策路や展望台を備えた庭園として造成され、2003年に開園しました。孟宗竹や真竹などが生い茂る約5万坪の広大な敷地内では、イ・ジュンギ主演のドラマ「一枝梅(イルジメ)」をはじめ、映画やCMなど数々の撮影が行なわれました。散策路は8つの道からなり、のんびり1周すると1時間ほどかかります。足元は土で階段や傾斜もあるので、運動靴がおすすめです。
チュンノグォンはタミャンにある全国で唯一の竹林浴が楽しめる、竹林浴場。
いたるところにパンダがいました。雰囲気が京都・嵐山の竹林にそっくりでした。
チュンノグォンの敷地はとても広いので、全部周ろうと思うと結構な時間がかかります。あと、坂も多いので疲れます。
友達曰く、夏の方がチュンノグォンに訪れる人が多いそうです。チュンノグォンの奥の方は工事中だったりして、奥に進めば進むほど人がいませんでした。おそらく夏に向けての工事をしているところでしょう。
竹林だけではなく、無料で見学できる小さな美術館等もあって楽しかったです。
潭陽メタセコイヤ並木道
「潭陽メタセコイア並木道」は全羅南道(チョルラナムド)潭陽(タミャン)を代表する観光スポットのひとつ。総8.5kmに渡って続く並木道には、高木のメタセコイアが両側に植えられています。横に伸びた枝が重なり合う様子は、まるで自然が作り出したトンネルのよう。2006年には建設交通部(現国土海洋部)が選定する「韓国の美しい道100選」で最優秀賞に輝くなど、韓国が誇る美しい並木道として広く認知されています。また、映画やドラマなど数多くの撮影も行なわれ、映画「華麗なる休暇」「ノートに眠った願いごと」の舞台になりました。
ロケ地にもなっているメタセコイヤ並木道。なんとこの道を歩くのにお金がかかります。なので、看板の前から写真を撮りました。
人が勝手に中に入って行かないように、おばちゃんが見張っています。
メタプロヴァンスのカフェで休憩
メタセコイヤ並木道の近くにあるメタプロヴァンス(매타프로방스)を散策しました。マカロンのいすがあったり、どこの写真を撮っても絵になると韓国人に人気の観光地だそうです。
引用:담양군
引用:메타프로방스
カフェに入ってキウイのジュースとイチゴのスムージーを飲みながらおしゃべり。
全州に戻ってきてボウリング
韓国に来てなぜかボウリング。1ゲーム目は練習、2ゲーム目は対戦して、負けたほうがゲーム代を払うというルール。
1ゲーム目の練習では負けて、2ゲーム目は勝ちました。日本のボウリングとなんら変わりありません。
夕食はトッポッキ
チーズトッポッキとツナごはんと天ぷら!辛めにしたらめちゃめちゃ辛かったです。火吹くかと思った。
わたしは結構辛くても食べられるので完食できましたが、韓国人の友達曰く辛くないそうです。韓国人はどんな舌してるんだ。
夜の全州で散歩
歩いていたら、韓国っぽいものを見つけました。散歩した後、海鮮チヂミとマッコリを買って、帰宅。
映画見ながら、食べて飲んでしゃべって最高に楽しい時間でした!
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