iPadで文字を打つ時タッチスクリーンのキーボードを使っていますか?少し検索するくらいならそれで十分ですが、文章を書こうと思うと少し効率が悪いです。
そこで、iPad用の持ち運びができる安いバッファロー製bluetoothキーボードBSKBB22を購入してみました。
今回購入したバッファローのコンパクトキーボード BSKBB22
無名のものよりバッファローの方が使いやすいかと思い購入。
わたしがほしかったキーボードは
- 安い
- 使いやすい
- 外出用
- 軽い
こんな感じ。
キーボードBSKBB22のスペック
商品重量 | 299g |
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サイズ | 2×28.5×12.2 |
型番 | BSKBB22WH |
電池 | 単4×2本 |
バッテリー寿命 | 531時間 |
- PC、タブレット、スマートフォン等とつながるBluetooth®3.0 class2対応
- 軽快で確実なキータッチを実現するパンタグラフ式
- キーが独立したアイソレーションキーボード
- 約1年使用できる電池長持ちモデル 持ち運びにも便利なコンパクトサイズ
- Windows&Mac両対応 RoHS基準値準拠
引用:Bluetooth®3.0対応 コンパクトキーボード|株式会社バッファロー BUFFALO
BSKBB22使ってみた
単4電池2本入れて、
電源入れて、connect押して、
接続完了です!
BSKBB22の良い点
- 打ちやすい
- サイズ感がいい
- 電池の持ちがいい
- 安い
キーボードが打ちやすくて、音はうるさくありません。iPadの前に置く丁度良い大きさです。
一番のメリットはとても安いこと!bluetoothのキーボードが1000円代で買えるのがすごいです。
BSKBB22の注意点
- 右にshiftがない
- Delの位置がちょっと違う
- Enterが小さい
気になる人は気になるかもしれません。わたしはDelをあんまり使わないので、問題なかったです。
右にShiftがないのがちょっと不便ですが(たまにShiftと間違えてアンダーバーを押してしまう)、許容範囲ですね。左Shiftはあります。
Enterが多少小さいのは気になりませんでした。
それより、iPadとキーボードを繋ぐとJIS配列のキーボードだとしても、US出力になる方がややこしいです。
例えば、Shift+2で " ではなく、@が出力されます。これは慣れるしかありません。
BSKBB22使用レビュー
キーボードを置くと水平ではなく、斜めになるので打ちやすいです。
キーボードの裏には滑り止めがあるので、打っていても動くことはありません。
amazonのレビューでは、数秒でスリープ状態になるとか、キーの配列がちょっと違うとか書かれていました。
が、すぐスリープ状態になるのはパソコン側の設定で直るようです。キーボード自体がスリープ状態になるのは、最後に動かしてから約25分後なので全く問題はありません。
キーボードの配列は確かに少し違います。こだわりのある人は、しっかりキーの配列の写真を確認してください。
単4電池×2本で531時間もバッテリーが持つのは魅力的ですね。 重さは持ち運びにはも少し軽いと良かったかなというのがわたしの感想です。
BSKBB22まとめ
iPadのキーボードとして使用するには、安くて使いやすいこのキーボードで十分でした。
コスパの良いキーボードの購入を考えているならバッファローキーボードBSKBB22ぜひどうぞ!